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2008年12月10日

拒絶反応

それでも取り続けるとどうなるのか?そして、ブームとの関係性は?関根勤さんが"ある"食べ物を好きすぎて1年間ぐらいよく食べていたら気持ち悪くなったという話をされていました。この原因は、人間は「刺激慣れ」をすることから起こると思われます。ブームの終わりは知らない間にやってきます。メディアに取り上げられなくなり「そう言えば、見なくなったね。同じ刺激の情報を取り入れすぎると感覚が麻痺した状態になり受け付けなくなるようです。

「いきなり!黄金伝説。そして、新しく話題性が発展しなくなり、それでもメディアが取り上げればチャンネルを替え今までに無い次の刺激に向かうというサイクルを繰り返しています。つまり、人間は同じ感覚の情報を取り続けると「拒絶反応」を起こす訳です。」では、同じ食べ物を期間中食べ続けるという企画をやっていますが、タレントの皆さんは最初こそ好調なものの、すぐに飽きて苦労されていました。

」のように過去形にされ世の中の人の記憶から忘れ去られてしまいます。では、何故?例えば、皆さんは自分の家の匂いがするでしょうか?無臭ですよね?他人の家に入ったときは独特の匂いがします。そのためブームになった芸能人は新しいことにチャレンジすることが課題となってきます。世の中の人が話題になった人や事柄に興味を持ち短期間に集中的に情報を取り込み知らない間に「慣れ」を起こし次に「拒絶反応」を起こすことで飽きてしまう。

」とか「そう言えば、そういう事あったね。芳香剤を買ってきて開封後すぐと、数日後とでは違いますよね?数日後では思ったより匂わなくなっています。上記の場合は嗅覚(きゅうかく)ですが他の五感情報も同じだと思われます。こういったことがブームの終わりに関係しているのでしょう。



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Posted by mitubon at 12:09 │日記

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