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2008年12月13日

体内の水分

脳には口渇中枢というものがあり体内の水分量を感知してのどの渇きを知らせてくれるわけです。特に、年をとるにつれてこの中枢は弱くなってのどの渇きを自覚しにくくなるので高齢者の人は注意してください。が、これはあくまでアラート信号なので水を飲みたいと感じたときにはすでに血液がドロドロになっている可能性が高いです。一方、腎臓は体内の水分をろ過して大部分を再吸収してくれます。水分が減ると、細胞内液が減って新陳代謝が悪くなって老廃物が溜まります。

体内の水分は加齢とともに減少します。また、血液は濃縮されてドロドロになって血栓ができやすくなります。体内の水分が減っていくのは肥満や腎機能が低下するためです。でも、加齢とともに再吸収力が落ちてくるので体内の水分量が減るわけです。

私の母は最近、モデルチェンジというサプリを買ったのをきっかけにして水を毎日飲むようになりました。つまり、年をとると老化が進み水分がだんだんと失われていくのです。きっかけは何であれ積極的に水分を摂取してくれるようになったのでうれしいですね。生まれたばかりの赤ちゃんは体重の約8割が水分です。

成人女性が約55%、男性が60%、高齢者が50%くらいだそうです。レコーディングダイエット中でも水分は普段からたっぷりと飲んで体の干上がりを防ぐようにしましょう。水はのどが渇いたと感じる前に飲むこと。脂肪が多いと水分がたまる場所が減っていきます。

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Posted by mitubon at 21:45│Comments(0)ダイエット
 
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